第110作となる2024年前期のNHK連続テレビ小説『虎に翼』
日本初の女性弁護士となった三淵嘉子(1914~84年)をモデルにしたリーガルエンターテイメント。
そんな三淵嘉子をモデルにした猪爪寅子を女優の伊藤沙莉さんが務めます。
日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。
昭和初期、日本で唯一女性に法律を教える学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・猪爪寅子。
出会った仲間たちと切磋琢磨しながら、日本初の女性弁護士となり、後に裁判官となった、困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描く。
今回は元華族のお嬢様で桜川涼子のお付きの女中だった玉を演じている羽瀬川なぎさんを深掘りしてみたいと思います。
『虎に翼』の玉のことや、羽瀬川なぎさんはどんな人なのか、彼女のプロフィールや趣味や特技などについて調べていきたいと思います。
桜川家の女中「玉」
玉(たま)
元々は桜川家のお付きで、涼子を敬愛し、いつもそばにいる。涼子の付き添いとして大学に出入りしていたため、寅子たちとも親しい。
戦争が終わり、華族制度が廃止してしまってからも、涼子と生活を共にしますが、ずっと涼子に対して抱えている思いとは…
羽瀬川なぎのプロフィール、NHKの朝ドラ出演は2作目
そんな玉を演じる羽瀬川なぎさんはどんな人なのでしょうか?
羽瀬川なぎ(はせがわなぎ)
- 生年月日:1998年6月19日
- 出身地:東京
- 特技:バレーボール、そろばん、着付け
- 趣味:スライム、スクイーズ、語学勉強
- 所属事務所:株式会社ケイファクトリー
2018年から俳優活動を始め、2022年だけでも、NTV「真犯人フラグ」、CX「ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇」、KTV「ドクターホワイト」、NTV「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」、EX「未来への10カウント」などに出演
NHK朝ドラは「カムカムエヴリバディ」に続き、『虎に翼』が2作目の出演となります。
2021年に放送された朝ドラ「カムカムエヴリバディ」では、条映太秦映画村のミスコンで優勝した“聖子ちゃんカット”の美女・高山理恵を演じ、「かわいい」と話題になりました。
羽瀬川なぎさんってどんな人?
そんな羽瀬川なぎさんのどんな人なのでしょうか?
特技や趣味についてみていきましょう。
特技はバレーボール、十露盤、着付けとスポーツも勉強も頑張られていた感じですね。
スポーツに関しては中学、高校とバレーボール部に所属していたようです。
そして着付けに関しても、NHKの朝ドラでも着物の姿が素敵でしたし、俳優業にも生かされていってるのではないでしょうか。
趣味の語学についてもラジオの語学講座を毎日聞いて頑張っているようです。
『虎に翼』の玉の役柄で英語を流暢に使っているシーンが印象的でした。
女優になってもいろいろと努力されていて今後の活躍にも期待ですね。
まとめ
今回はNHKの朝ドラ『虎に翼』で玉を演じている羽瀬川なぎさんについて深掘りしてみました。
女優になっても、いろいろと努力されている羽瀬川なぎさん、趣味の語学などを活かして海外進出なども考えていらっしゃるのでしょうか。
今後の活躍にも期待していきたいですね。