ダンサー アオイヤマダを18歳で出産し、育てた母親がすごかった

アオイヤマダママのアイキャッチ エンタメ
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ダンサー、女優やモデルとしても大活躍しているアオイヤマダさん。

宇多田ヒカルさんの楽曲「First Love」「初恋」にインスパイアされて製作されたNetflixのオリジナルドラマで満島ひかりさんと佐藤健さんがダブル主演を務めた『First Love 初恋』でもダンサー役としても出演していたアオイヤマダさん。

ついに本家の宇多田ヒカルさんともダンスコラボをされることでも注目されています。

多数の注目の人とコラボをして、今や多くの若者を魅了するアオイヤマダさん。

そんなアオイヤマダさんを育てたお母さんにフォーカスして深掘りしてみたいと思います。

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アオイヤマダってどんな人?

アオイヤマダ
本名:山田葵

生年月日:2000年6月24日
出身地:長野県
事務所:J-Entertainment

数多くの有名ミュージシャンのMVに出演していて、若干21歳にして東京オリンピックの閉会式でダンスを披露し話題になりました。

またダンスだけでなく俳優業でも活躍し、「First Love 初恋」や「PERFECT DAYS」などのドラマや映画に出演していて、カンヌ映画祭にも出席されています。

そのダンスジャンルに特定されないパフォーマンスやダンス、ファッションやメイクの独自の世界観が多くの若者を中心に支持されています。

そんなアオイヤマダさんを生み育てた母親もすごかったので、アオイヤマダさんのお母さんにも注目していきたいと思います。

アオイヤマダを育てたお母さんがすごい

アオイヤマダさんのお母さんは、たびたびアオイヤマダさんのInstagramやテレビなどで登場し、アオイヤマダさん自身もお母さんのことについてよく語られています。

母とも18しか離れてないから、ずっと一緒にいられる保証のない安心感がある。

私の母、よく食べてよく遊んでよく寝る母。
彼女の子どもとして生まれてきたこと本当によかったです

Instagramより

Instagramではこのように綴っていて、お母さんとは18歳の年齢差ということで、お母さんが若い時に出産されているようです。

アオイヤマダのお母さんの写真

そのため写真からもわかるように姉妹や友達のようですね。

食が合い、話が合い、笑い合い。
2コ1ってのは本来これなのか。
母に、全世界の母にありがとうを。

Instagramより

などInstagramのコメントでもお母さんについての感謝や尊敬を述べられることが多くみられます。

母がアクティブな面白い人で「海を見ながら朝ごはんを食べたい」と急に言いだしては、海のない長野から福井の海まで車で行って砂浜でただ朝ごはんを食べて帰ったり、雪が積もると雪で波の形を作って水着で写真を撮ったり(笑)。生産性はないけれど、自分たちのなかで何かが生まれるような自由な遊びを母と一緒にしていました。今思うと贅沢な時間でしたね。

Vogue Japanより

小さい頃から母の影響でファッション誌の「Vogue」が絵本がわりだったとアオイヤマダさんは語っていて、自由な発想のお母さんから、今のアオイヤマダさんも多くの影響を受けていると思います。

アオイヤマダさんが幼い頃、言葉へのトラウマがあり、人とのコミュニケーションをとるのが苦手だったと言い、そんな言葉へのストレスを感じていたのを察し、ダンスを勧めてくれたのもお母さんでした。

そして中学を卒業し、ダンスをするために地元の長野県松本から上京する決断を後押ししたのもお母さんだったらしく、幼い頃からの娘のダンスやファッションなどの才能を感じ、早く送り出すために幼少期から自立を促し、独り立ちの準備をさせていたらしいです。

まとめ

今や若者たちのファッションリーダーであり、ダンサー、インフルエンサーであるアオイヤマダさん。

そんなアオイヤマダさんに影響をあたえ続け、「アオイヤマダ」の才能を小さい頃から見つけ出し、そのための準備を幼少期からさせてあげ、はばたかせたアオイヤマダさんのお母さんについて深掘りしてみました。

今後のアオイヤマダさんの活躍に注目していきたいですね。