光る君へ

大河ドラマ

『光る君へ』安倍晴明の従者・須麻流を演じるのは低身長症のダンサーDAIKI

NHK大河ドラマ『光る君へ』でユースケ・サンタマリアさん演じる陰陽師である安倍晴明に仕える背の低い従者・須麻流(すまる)が話題になっています。 台詞は少ないものの、独特な雰囲気を持った背の低い登場人物は須麻流(すまる)という役で、演じている...
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『光る君へ』長徳の変にて詮子を呪詛したのは誰?実は自作自演だった?

『光る君へ』第20回「望みの先に」では藤原伊周と藤原隆家が花山法皇を襲う「花山院闘乱事件」とも呼ばれる政変「長徳の変」が描かれていました。 乱闘騒ぎ後、体調が思わしくない道長の姉である藤原詮子。 道長の正室である源倫子は「悪しき気が漂ってお...
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『光る君へ』野村麻純さん演じるまひろの友人さわにはモデルがいた?

『光る君へ』第12話でまひろの父為時が看病する女性なつめの娘のさわが新たに登場します。 公式サイトにはまひろの友人として紹介してあります。 まひろのモデルの紫式部は史実では人付き合いが得意ではなくあまり友人がいなかったとされているのでまひろ...
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『光る君へ』一条天皇の即位式に生首が 史実にもあったの? 犯人は誰なの?

『光る君へ』第11話では兼家たちの策略により、花山天皇が退位し、わずか7歳の一条天皇が即位することに。 即位式で天皇が座る玉座の高御座に何と生首が置かれているという事件が。 そのシーンのホラー映画さながらの描写でSNSでは色々話題になりまし...
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『光る君へ』北の方ってなんですか?まひろは何故北の方になれないのかを深掘り

『光る君へ』第11回では花山天皇が退位し、兼家の孫である一条天皇が即位します。 それにより兼家は一気に摂政に、兼家の息子たちは大出世をとげます。 それとは逆にまひろのお父さんの為時は官職をとかれ、今でいうリストラになってしまいます。 とても...
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『光る君へ』ドラマでは語られなかった花山天皇が出家した他の理由と花山天皇のその後とは

『光る君へ』第10話の後半では花山天皇の出家、いわゆる寛和の変(かんなのへん)が描かれていました。 寛和の変では天皇が宮中を抜け出し出家するという日本史史上前代未聞の事件であり、黒幕と言われている兼家の孫が天皇になり、本人が摂政になるという...
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『光る君へ』盗賊だった直秀 なぜ殺されたのか? 最後に直秀が握りしめていた泥の意味

『光る君へ』第9回でオリジナルキャラクターであるが、主人公のまひろと道長に多大な影響を与える直秀(舞熊克哉)が衝撃のラストを迎え退場となりました。 毎熊克哉さんのXで投稿された散楽一座の写真を見ると胸が熱くなりますね。 散楽一座の最後に視聴...
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『光る君へ』直秀って何者ですか?散楽隊の歴史から見る直秀

今週の『光る君へ』でも大活躍した神出鬼没の直秀。 回数が進むほどストーリーに良い感じに関わってくるお役立ちキャラの直秀。 いつも屋根の上から語りかける仕草が、少女漫画のキャラクターのようだとネットでは評判の直秀ですが、いったい何者なのでしょ...
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『光る君へ』道兼が父の兼家から虐待!?自作自演の疑念の声について考察 苦肉の策では?

『光る君へ』第8回招かれざる者では道兼がまひろの父、為時に腕の傷を見られてしまいます。 道兼は「父に、やられた」と告白。「昨夜も一時正気づいて、その時に。小さい時からかわいがられた覚えはない。いつも殴られたり、蹴られたりしておった。兄も弟も...
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『光る君へ』倫子の愛猫「小麻呂」は実在した?平安貴族に愛された猫たちの歴史とは

『光る君へ』の第6回では源雅信とその娘・倫子を巡る思惑がストーリーの中心となっていました。 それぞれの一族に闇を持ちながら、人物の欲望と思惑が交差し始め、宮廷内の主導権争いが加熱していきます。 そんな中たまに出てくる倫子が飼っている猫の小麻...