J-WAVEトーキョーギタージャンボリー2024 3月2日 出演者のプロフィールと代表曲まとめ

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FMラジオ局のJ-WAVE(81.3FM)が豪華アーティストたちが出演する日本最大級のギター弾き語りフェス『J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2024 supported by 奥村組』が2024年3月2日、3日に開催されます。

今回は出演者の簡単なプロフィールと代表曲などの予習的な記事にまとめていきたいと思います。

J-WAVEトーキョーギタージャンボリーとは

2013年から始まったJ-WAVEトーキョーギタージャンボリーは人気と実力を兼ね揃えたミュージシャンがギターひとつで弾き語りをする音楽フェスです。

舞台は相撲の聖地、両国国技館で、土俵を見立てたステージを、客席を360度見渡せる普段とは違った演出が特徴です。

そして枡席などでは寝転がりながらライブを見ることができたり、両国国技館ならではのちゃんこや焼き鳥などのフードも魅力的です。

普通のライブ会場では体験できない音楽フェスがトウキョウギタージャンボリーです。

J-WAVEがおおくりする”音楽花見”「J-WAVEトーキョーギタージャンボリー2024 supported by 奥村組」!
3月2日(土)、3日(日)の2日間、会場は両国国技館で開催です。
土俵に見立てたセンターステージで、豪華アーティストがギター弾き語りの夢の競演。ステージを客席がぐるり360度取り囲む圧倒的な臨場感。客席の熱量が特別な空間とミックスして、アーティストの気持ちを昂らせます。そのパフォーマンスが客席のヴォルテージをさらに最高潮へと引き上げる幸福な空間が出現します。
場内では両国国技館ならではの“ちゃんこ”や“やきとり”などさまざまな「相撲(スモウ)フード」、さらに毎回大好評のオリジナルグッズ“OMIYAGE”も販売。
飲み物片手におつまみをつつきながらたっぷり一日楽しめる、普段の一日とはちょっと違う、まさに音楽花見をお楽しみください。

公式ホームページより

トーキョーギタージャンボリー2024出演者ミュージシャン 1日目(3月2日)

  • トータス松本
  • スガシカオ
  • TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU)
  • 竹原ピストル
  • 大木伸夫(ACIDMAN)
  • 大橋トリオ&THE CHARM PARK
  • 河口恭吾
  • 竹内アンナ
  • Kenta Dedachi
  • 上野大樹

Opening Act:ルイ

Guest Act:「新弟子検査」グランプリ受賞者(1)

MC:クリス・ペプラー(J-WAVE)ナビゲーター

出演者アーティストのプロフィールと代表曲

トータス松本

プロフィール

1966年生まれ、兵庫県出身。トータス松本(Vo)、ウルフルケイスケ(G)、ジョンB(B)、サンコンJr.(Dr)からなる4人組ロックバンド・ウルフルズのボーカリストとして1992年5月にシングル「やぶれかぶれ」でメジャーデビュー。1995年発売のシングル「ガッツだぜ!!」が注目を集め、翌1996年にリリースした3rdアルバム「バンザイ」が100万枚を超える大ヒットを記録する。その後も「明日があるさ」「ええねん」など数多くのヒット曲を発表するが、2009年8月のライブを最後に活動休止。2014年2月に約4年半の沈黙を破り再始動を果たす。2015年9月に13thアルバム「ボンツビワイワイ」をリリース。2016年8月27日、大阪・万博記念公園もみじ川芝生広場で「クリアアサヒpresents OSAKAウルフルカーニバル ウルフルズがやって来る!2016ヤッサ! 20年目のバンザイ~やっててよかった~」を開催する。

代表曲:涙をとどけて

スガシカオ

プロフィール

1997年2月26日、シングル「ヒットチャートをかけぬけろ」でメジャーデビュー。同年発売のアルバムがファースト・アルバムにしてチャートTOP10入りを果たす。1999年にはデビュー2年目にして武道館ライブを成功させる。2001年発売のアルバム「Sugarless」ではアルバムチャート1位を獲得。2002年には自身が作詞を担当した「夜空ノムコウ」が中学生の歌唱曲となり教科書に掲載される。以来、現在までに13枚のアルバム(オリジナル9枚/企画アルバム4枚)をリリース。そのアルバム作品全てがチャートTOP10入りを果たし、男性ソロ・アーティストの歴代1位に輝く。

独自の詞世界とメロディ。そして唯一無二の歌声。デビュー以来、その音楽性と
ライブ・パフォーマンスが高く評価され、現在も日本の音楽シーンの第一線で活躍中。

代表曲:Progress

TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU)

プロフィール

国内外を問わず積極的なライブ活動を行い、その独自な音楽性とライブパフォーマンスでオーディエンスを圧倒し続けているBRAHMANのヴォーカリストであり、OAUのギター・ヴォーカル。

2011年3月に東日本を襲った震災以降、その迅速な決断と行動によって、多くのミュージシャンやバンドへ影響を与え、各地で起こる災害への支援も迅速に行い、現在もヒューマニズムあふれる支援活動を継続している。

2019年5月にSNSのプライベートアカウントにて公開していた息子の為に作ったお弁当、通称「鬼弁」を書籍化した「鬼弁〜強面パンクロッカーの弁当奮闘記〜」が発売。2021年6月には細美武士とのバンドthe LOW-ATUSの1st ALBUM「旅鳥小唄」をリリースした。

2022年2月2日にOAUのNEW EP「New Spring Harvest」をリリースし、4月27日にはBRAHMANの映像作品「Three Times Three」をリリース。
制限のある中でも頭と魂をフル回転させ、「コロナ禍だから仕方がない」と言い訳をせずに、コロナ禍だからこそ可能なライブを続々と生み出したBRAHMANの凝縮された熱量を感じ取ることができるはず。

代表曲:今夜(BRAHMAN)

竹原ピストル

プロフィール

本名は竹原和生。高校からボクシングを始め、北海道道都大学時代には全日本選手権に2度出場した。大学で知り合った濱埜宏哉と、99年に弾き語りデュオ「野狐禅(やこぜん)」を結成し、ボーカルとギターを担当。03年にメジャーデビューを果たす。09年に解散してからはソロで活動。俳優として、熊切和嘉監督の「青春☆金属バット」(06)、「フリージア」(ともに06)、「海炭市叙景」(10)に出演する。松本人志監督「さや侍」(11)では出演のほか、エンディング曲「父から娘へ ~さや侍の手紙~」を歌った。そのほかに絵画展を開くなど、多方面で活動している。

代表曲:よー、そこの若いの

大木伸夫(ACIDMAN)

プロフィール

天体、宇宙、そして生命といった壮大なテーマを、強力なバンドサウンドと叙情的なメロディーに乗せ、数多くの曲を生み出してきたACIDMANのフロントマン・大木伸夫。

2022年に5周年を迎える『LIVE in the DARK』節目の年に、大木伸夫(ACIDMAN)として東京・福岡を巡るプラネタリウムライブツアーへ出演。

代表曲:赤橙(ACIDMAN)

大橋トリオ & THE CHARM PARK

プロフィール 大橋トリオ

2007年にアルバム「PRETAPORTER」でデビュー。シンガーソングライターとしての活動のほかテレビドラマ、CM、映画音楽の作家としても活躍しており、代表作には映画「余命1ヶ月の花嫁」「雷桜」「PとJK」の劇伴などがある。またNHK Eテレ「にゃんぼー!」の音楽や、TBS系「世界遺産」のテーマ曲も担当した。2022年2月にデビュー15周年を記念したベストアルバム「ohashiTrio best Too」、2023年1月にコラボベストアルバム「ohashiTrio collaboration best -off White-」をリリース。2024年2月にTHE CHARM PARKとのギターデュオ形態でアルバム「Trio & Charm」を発表した。

プロフィール THE CHAARM PARK

シンガーソングライター、ギタリストのCharm(チャーム)によるソロユニット。8歳から24歳までアメリカで過ごし、その後、日本にて音楽活動を開始。叙情的で美しい楽曲とオーガニックかつ緻密なメロディ、高いアレンジ力で注目を浴びている。2015年11月にTHE CHARM PARKとしての初作品となるミニアルバム「A LETTER」を発表。2018年にメジャー1stアルバム「Timeless Imperfections」をリリースした。自身のソロ活動のほか、さまざまなアーティストへの楽曲提供やサポートなどでも活躍。2024年2月に大橋トリオとのギターデュオ形態でアルバム「Trio & Charm」を発表した。

代表曲:キャンディー

河口恭吾

プロフィール

1974年生まれ、栃木県出身の男性シンガーソングライター。2003年にリリースした1stアルバム「STARS FROM DECADE~輝ける星たち~」の収録曲「桜」が、有線放送を筆頭に口コミで広まっていく。同年にシングルカットされ、大ヒットを記録。初のNHK紅白歌合戦出場や日本レコード大賞での金賞・作曲賞の受賞など、一躍スターの仲間入りを果たす。2005年には尾崎豊の名バラード「I LOVE YOU」をカバーし話題に。柔らかな歌声とおだやかなサウンドで、多くのファンを魅了している。

代表曲:桜

竹内アンナ

プロフィール

アメリカ・ロサンゼルス生まれ、京都出身のシンガーソングライター。幼少より親の影響で1970~80年代の音楽に触れ、中学1年生のときにギターを始める。スラッピングを取り入れたプレイスタイルと透明感のある歌声が話題になり、2018年3月にアメリカの大型フェス「SXSW 2018」に出演。その後、全米7都市を回る「Japan Nite US tour 2018」に参加した。同年8月にテイチクエンタテインメントより4曲入りCD「at ONE」でメジャーデビュー。2020年3月に1stアルバム「MATOUSIC」を、2022年3月に2ndアルバム「TICKET」をリリースした。2023年2月に新作EP「at FIVE」を発表し、5月から6月にかけて「at FIVE」のリリースツアーを行う。

代表曲:ALRIGHT

Kenta Dedachi

プロフィール

米・ロサンゼルス在住の日本人シンガー・ソングライター。本名は出立樫太。幼少よりアコースティック・ギターをはじめ、さまざまな楽器を嗜む。14歳からYouTubeの動画配信を開始。その後、カリフォルニア州のバイオラ大学へ進学。2018年にレーベル〈newborder recordings〉よりデビュー。AmPmやKan Sanoほかコラボレーションも活発に行ない、2019年に1stアルバム『Rocket Science』を発表。2022年4月に“DedachiKenta”から現名義へ改名し、シングル「Fire and Gold」でメジャー・デビュー。

代表曲:Step By Step

上野大樹

プロフィール

1996年9月21日生まれ、山口県宇部市出身のシンガーソングライター。学生時代に参加したヤマハ主催の音楽オーディションでグランプリを獲得。2020年に自宅でレコーディングした楽曲「ラブソング」をYouTubeで公開した。2021年10月にシングル「NAVY」を配信リリース。2022年に「面影」がBSテレ東のドラマ「今夜はコの字で Season2」の主題歌として、「きみと雨」がBS松竹東急のドラマ「シネコンへ行こう!」の主題歌として使用された。2023年4月にavex内のレーベルcutting edgeよりメジャー1stアルバム「新緑」をリリース。同年5月から8月にかけて全国ツアー「上野大樹 新緑-shinryoku-」を行う。

代表曲:ラブソング

まとめ

トーキョーギタージャンボリー2024の3月2日の出演者についてまとめてみました。

TOSHI-LOW、竹原ピストルやトータス松本などのベテラン常連組と若い新人アーティストがうまくバランスの取れた人選となっています。

開演まであとわずか、出演者の予習をもう一度しっかりしてから本番を楽しんでいきましょう。